V6の岡田准一さんが試乗した幻のハンモック
悔しいので書くことにした。
先日某テレビ局の某番組制作から連絡を頂いた。
内容は、番組で我々のハンモックを使わせていただけないか
といった申し入れだった。
しかも、取り扱っているハンモックの中でも一番高級な
「V-wave スイス製シルクハンモック」を貸して欲しいとのこと。
値段は12万と高級品だが、
そのハンモックにV6の岡田准一さんが乗るというのだ。
「なに~!」「そいつはすばらしい!」
ということで即答でOKを出した。
翌日にはパッキングをし、ハンモックのスタンドも使ってください的な
勢いで、テレビ局宛に送った。
数日後収録が行われ、無事終了した旨の連絡を頂いた。
岡田君は最近ハンモックや寝袋に凝っているそうで、局側が予め
準備したハンモックをサプライズ的に披露するといった演出だったそうだ。
あとはON AIRを待つだけだったのだが、数日後局の担当から電話が
掛かってきた。
「編集であっさりカットされちゃいました~。」
「。。。」
あっさりとは言わなかったかもしれないが、まァそういうことでこの話は終了。
というわけで、岡田君が乗ったであろうハンモックは無事手元に届き、
その後大事にバックの中に保管されている。
今となっては実際に絵で見ていないので本当に乗ったかどうかは確信持てない。
ただ筆者は信じたい。
そのハンモックがこれだ~
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