2013年01月18日
チャリンコで周ってきたよ。
父親のチャリンコが弟に回り俺の手に。
40なって自分にムチ打ちます。
辺戸岬手前からチャリ押しで汗だく。
呼吸もはあはあはあ・・・
太もも、ひざ、尻とタマタマのあいだ痛
そろそろ夕暮れ気温は低下
でもTシャツで汗だくだくの喉カラカラ
アスファルトをひたすら見つめながら
長い峠を登る.. 登る... 登る..
やっとの思いで峠の頂上へ到達
そこからチャリにまたがり下り道へ突入!
おー風が気持ちいいー
スピードもグングン出る。オーバーヒート寸前の
体の熱を一気に冷やしてくれる
生き返ったーーー!
カーブを曲がった視線の先はまだまだ下り坂
次のカーブの先も下り坂、その次のカーブの先も下り坂、
その次のカーブの先も!
カーブを曲がるまで登りか下りかわからない
「ホッ」の連続が続く。これでもかと。
「人生楽ありゃ苦あるさーじゃなくて人生苦もありゃ楽あるさー
の方がシックリくるやろー!」
ヒャッホーーー イエーーーーイ!!!
ここでの発狂は魂から、腹の一番深いところから吐き出し
腹筋に思いっきり力をいれて喉に声を送るが
喉からはガラガラ声の雄たけびしか出てこない
登り道 ひたすらアスファルトを眺めながらチャリを押している
間絶え間無く聞こえてきた美しい鳥たちのさえずり
・・・
こっぱずかしい ..
絶対笑ってやがるよ
体が涼しーーー!
っつうか寒いーーーーー!
やがて眼下に里が
ゴーーーーーーーーーーーーーール
今日の目標地到着
朝六時半に出て夕方四時半 あーーー着いた....
10時間か
ヤンバルの最北地 奥
奥はおきにいりの地だ
ヤンバルクイナが鳴き声を響かせてくれるとても静かな里
海とジャングルに囲まれた沖縄の秘境
まず売店でサイダーを
うをーーーーーー
渇きの癒しと痺れる喉!
思いっきり眉間にシワを寄せてハーーー!!!
今日は静かに留まらせてもらって軽くビール飲んでねる。
でも
最初の宿はいっぱいで、、
でもその宿のオヤジがどこかに電話してくれて
別の宿を紹介してくれた。
あんなところに宿なんかあったかな〜?
今までこの辺流しててそんな名前の宿知らないし
「空って名前だよ」
「え?空ですか宿の名前?」
「ああ」
そんな会話でオヤジの教えてくれた方向に進むとやがて
何やら目印らしき看板が脇道に立っている
INDIGO 空の間
シークレットポイントにしたいのでここまでということで
いえいえ
辿り着ける者だけが辿り着く場所です
汗だくの服脱いでシャワーでスッキリ
さっき売店で買ったビールのみ
星を見
海を見
アガチャーの鳴き声
膝と太もも全体にスースー系のぬり薬をすすり込み
歯みがいておしっこして
ZZZ.......................................
で、早朝出発。
短っ!
でもいいとこ知っちゃった
帰りは行きよりもっとしんどい
山路はほとんど押して登ってた
でもその見返りが高度ゼロ地点までのダウンスロープ
これクセになるね。
はしょる けど
最後は家の前の急坂を最後の力を振り絞って登り倒し
家の前で仰向けの一服
帰りも10時間か、、でも帰りの方が長く感じたけどなあ
峠の登りはずっと押してたのでそう思うがその分ジェットコースター級
の下りで遅れを一気に取り返したんだろうな
なんて解釈して
おうちに入りました
いい刺激だったなあ
一つ発見したこと
白線の上を走るのが一番滑るように走れて気持ちいいこと
でもフラフラのオレはすぐ踏み外してしまう。
「この橋から落ちたら100m先の谷底に真っ逆さまだ!」
なんて空想して頑張るんだけどはずしちゃうんだな
40なって自分にムチ打ちます。
辺戸岬手前からチャリ押しで汗だく。
呼吸もはあはあはあ・・・
太もも、ひざ、尻とタマタマのあいだ痛
そろそろ夕暮れ気温は低下
でもTシャツで汗だくだくの喉カラカラ
アスファルトをひたすら見つめながら
長い峠を登る.. 登る... 登る..
やっとの思いで峠の頂上へ到達
そこからチャリにまたがり下り道へ突入!
おー風が気持ちいいー
スピードもグングン出る。オーバーヒート寸前の
体の熱を一気に冷やしてくれる
生き返ったーーー!
カーブを曲がった視線の先はまだまだ下り坂
次のカーブの先も下り坂、その次のカーブの先も下り坂、
その次のカーブの先も!
カーブを曲がるまで登りか下りかわからない
「ホッ」の連続が続く。これでもかと。
「人生楽ありゃ苦あるさーじゃなくて人生苦もありゃ楽あるさー
の方がシックリくるやろー!」
ヒャッホーーー イエーーーーイ!!!
ここでの発狂は魂から、腹の一番深いところから吐き出し
腹筋に思いっきり力をいれて喉に声を送るが
喉からはガラガラ声の雄たけびしか出てこない
登り道 ひたすらアスファルトを眺めながらチャリを押している
間絶え間無く聞こえてきた美しい鳥たちのさえずり
・・・
こっぱずかしい ..
絶対笑ってやがるよ
体が涼しーーー!
っつうか寒いーーーーー!
やがて眼下に里が
ゴーーーーーーーーーーーーーール
今日の目標地到着
朝六時半に出て夕方四時半 あーーー着いた....
10時間か
ヤンバルの最北地 奥
奥はおきにいりの地だ
ヤンバルクイナが鳴き声を響かせてくれるとても静かな里
海とジャングルに囲まれた沖縄の秘境
まず売店でサイダーを
うをーーーーーー
渇きの癒しと痺れる喉!
思いっきり眉間にシワを寄せてハーーー!!!
今日は静かに留まらせてもらって軽くビール飲んでねる。
でも
最初の宿はいっぱいで、、
でもその宿のオヤジがどこかに電話してくれて
別の宿を紹介してくれた。
あんなところに宿なんかあったかな〜?
今までこの辺流しててそんな名前の宿知らないし
「空って名前だよ」
「え?空ですか宿の名前?」
「ああ」
そんな会話でオヤジの教えてくれた方向に進むとやがて
何やら目印らしき看板が脇道に立っている
INDIGO 空の間
シークレットポイントにしたいのでここまでということで
いえいえ
辿り着ける者だけが辿り着く場所です
汗だくの服脱いでシャワーでスッキリ
さっき売店で買ったビールのみ
星を見
海を見
アガチャーの鳴き声
膝と太もも全体にスースー系のぬり薬をすすり込み
歯みがいておしっこして
ZZZ.......................................
で、早朝出発。
短っ!
でもいいとこ知っちゃった
帰りは行きよりもっとしんどい
山路はほとんど押して登ってた
でもその見返りが高度ゼロ地点までのダウンスロープ
これクセになるね。
はしょる けど
最後は家の前の急坂を最後の力を振り絞って登り倒し
家の前で仰向けの一服
帰りも10時間か、、でも帰りの方が長く感じたけどなあ
峠の登りはずっと押してたのでそう思うがその分ジェットコースター級
の下りで遅れを一気に取り返したんだろうな
なんて解釈して
おうちに入りました
いい刺激だったなあ
一つ発見したこと
白線の上を走るのが一番滑るように走れて気持ちいいこと
でもフラフラのオレはすぐ踏み外してしまう。
「この橋から落ちたら100m先の谷底に真っ逆さまだ!」
なんて空想して頑張るんだけどはずしちゃうんだな
Posted by ハンモック専門店 -Mlabri Hammock- at 20:36│Comments(1)
│自然
この記事へのコメント
お疲れ様でした、叫んでいる顔が目に浮かぶよ
落ち着いたら一緒に行こうぜ!
落ち着いたら一緒に行こうぜ!
Posted by のり at 2013年01月18日 21:14