2008年12月10日

牛のげっぷが環境破壊!?

次々に出てくる環境破壊の原因。

牛のげっぷまで環境破壊の原因になるとは。。。

げっぷのガスには何やらメタンという奴が含まれているらしく、

それがどうやら地球にやさしくないらしい。しかもCo2の20倍の

温室効果を持ってるというからたちが悪い・・・

さらに、


最近の家畜の飼料には窒素肥料が使われているらしく、

こいつがなんとCo2の約300倍の温室効果がある

一酸化二窒素という奴を発生させるらしい。

牛のせいにはできないがだからと言ってシカトもできない。

さてどうすればいいのか・・

げっぷをするな!

なんて怒鳴るわけにもいかないし、聞いてくれるわけが無い。

人間だってげっぷをするし牛に言えた身分じゃない。


ただこの窒素肥料を与えているのは人間だからなぁ。

ということはやはり我々人間が悪いということになるなぁ。。。

そのうち規制の対象になるのかもなぁ。




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Posted by ハンモック専門店 -Mlabri Hammock- at 20:08│Comments(2)新聞記事
この記事へのコメント
昔読んだ『ベジタリアンの医学』という本の中で、この反芻器官を持つ動物が出すゲップがオゾン層を破壊することに触れていました。
飼料にもそのような要素が含まれてたんですね。
のどかに見える牧場も、このような理由から環境破壊に繋がっていると思うと心が痛みます。
確かに牛には何の罪もないし・・・
たくさん肉を売るため、多くのミルクを取るための商業主義的な人の行動をやはり見直すべきですね。
Posted by ノリエ at 2008年12月13日 04:04
ノリエ様
コメントありがとうございます。
私もこの記事を読んでびっくりしました。
人間が欲のために手を下すと何故か必ず
環境破壊に繋がってしまいます。
不思議ですね。
Posted by ハンモック専門店 -Mlabri Hammock-ハンモック専門店 -Mlabri Hammock- at 2008年12月15日 17:59
 
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